売却が難しい三角地とは?京都でよく見る不整形地の特徴
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京都には土地の形が正方形や長方形ではない「不整形地」と呼ばれる土地が、多く見つかります。

 

不整形地は総じて不動産的な価値が低く、今回紹介する「三角地」も、一般的な土地と比べて売却額が低くなりやすいです。

 

今回は、そんな三角地についての基礎知識や有効的な活用方法、そして高値で売却するための方法をご紹介いたします。

三角地とは

三角地とは、その名前のとおり形が三角形の形状になっている土地のことです。

 

道路や建物が建設される際に、区画整理によって発生することが多いです。

 

一般的な土地はもちろん、不整形地でも土地の形は四角形に近い形状であるため、三角地は土地活用の難易度が若干高い傾向にあります。

 

そんな三角地ですが、有効活用の前にまずはメリットとデメリットを知りましょう。

メリット

三角地は、他の不整形地と同様、全体的なコストが低いことがメリットとして挙げられます。

 

上述したように活用が難しいので需要が低く、有効活用にはノウハウが必要となるので同じ土地面積や立地であれば、総じて土地の費用が安いです。

 

また、不整形地は固定資産税や相続税、都市計画税も安くなる傾向にあるので、ランニングコストの面でも有利です。

 

 

三角地独自の強みとしては、その形状が特殊なことから建物も特殊な形状になりやすいため、特徴的な建物を建てやすいというメリットがあります。

 

SNSで気軽に発信できる現代では、特徴的な建造物は宣伝材料として活用できるかもしれません。

デメリット

デメリットとしては、他の不整形地同様土地の評価が低いので、売却時に安く買い叩かれやすいことにあります。

 

建物を建てる際にも、三角地は不利になるケースが多いです。

 

三角地の場合、他の不整形地と比べて建物にデッドスペースが生まれやすいため、家を建てる際には通常の家と同じような構造にするのは難しいです。

 

結果、建築の際に施工費が高くつく可能性があり、施工のノウハウがある建築会社探しも必要になります。

 

また、建物を建てないにしても特殊な形状のため、有効活用できる方法は一般的な土地と比べて制限されやすい傾向にあります。

三角地を有効活用する方法について

上述したように、三角地は有効活用の方法が制限されています。

 

しかし、あくまでも制限されているだけであり、三角地はアイデア次第で十分有効活用が可能です。

 

ここでは、三角地の活用方法についてご紹介しましょう。

土地の形状を利用した活用

三角地は、駐車場や駐輪場、自動販売機の設置スペースや野立て看板といった、建物を必要としない活用方法が一般的です。

 

また、三角地でも十分な広さがあれば、中心部を店舗や住宅として利用し、余った角のスペースを駐車場や倉庫や庭として活用すれば一般的な建物と変わりなく使用できます。

 

むしろ、不整形地なのでランニングコストが低くなり、一般的な整形地よりもアドバンテージがうまれるかもしれません。

隣接した土地を購入して整形地にする

土地の形状によってできない場合もありますが、三角地のまま活用するのではなく、隣接した土地を購入して整形地にするという手段も有効です。

 

土地を広くすることで単純に価値が上がるだけではなく、土地の形も四角になるので活用範囲が増えるため、そのまま利用することができます。

 

また、後述する売却する場合に対しても有利です。

 

ただ、購入の際はコストがかかる他、土地主と相談・交渉しなければならないため、場合によっては購入できない可能性もあります。

売却する

不整形地を確実に活用するのでしたら、売却するのが最もおすすめです。

 

確かに駐車場や看板地などは低コストで収益が望めるかもしれませんが、土地そのものに需要がなければ利用者が現れず、維持費のみかかってしまいます。

 

また、更地の固定資産税は、住宅地が建っているときよりも高くなるため、収益が発生しなければかえってマイナスになる可能性もあります。

 

京都市内で人が多い場所ならば有効かもしれませんが、立地によっては利用者が見つからないというリスクも考慮しなければなりません。

 

土地の売却はそういったリスクがなく、確実に利益が得られる手段であり、活用方法の中では最も無難といえるでしょう。

三角地を売却するなら

三角地の売却は確かに確実な利益が得られますが、不整形地のため安く買い叩かれやすいです。

 

不動産会社にとっても、不整形地は買い手が見つかりにくく、買取するにしてもリスクがあるからです。

 

そのため、三角地を売却する場合は、少しでも高く売却できるように工夫が必要です。

 

ここでは、三角地を高値で売却する方法をご紹介します。

地域密着型で不整形地に強い業者を探す

京都で三角地の売却を行うなら、地域密着型で、三角地や台形地といった不整形地に強い不動産業者を探すことから始めましょう。

 

上述したように、三角地は不整形地でもさまざまな活用法があります。

 

不整形地に対するノウハウが蓄積された業者なら、その土地の強みを見出し、高値で買ってくれる買主を見つけてくれる可能性が高まります。

 

また、地域密着型の業者の方が周辺環境に詳しく市場動向に精通しています。

 

ニーズのあるお客様への提案や販売が可能なので、買取の場合も適切な価格になりやすいです。

複数の業者から実績をベースに探す

不動産の売却の際には、業者は複数ピックアップし、見積もりを比較して選びましょう。

 

業者によって土地の価値は異なるため、査定額も変わります。 複数の業者から見積もりを取ることで、土地の相場がわかり、価値を把握しやすくなるのです。

 

また、業者を探す際は、実績をベースに探すことで、より正確な相場を把握しやすくなります。

 

実績の確認は、ホームページのチェックを行えばわかりやすいです。

 

実績に自信のある業者はホームページに販売実績を記載している傾向があり、買取額や件数を確認しやすいため、実績や信頼性が把握しやすくなります。

 

三角地の売却はライズ不動産販売にお任せください

三角地は不整形地の中でも特殊な形をしているため、価値の見極めができていない不動産業者に任せると損をすることがあります。

 

そうならないためにも、販売実績や業者の強みを確認し、三角地の利用方法を考えましょう。

 

もし、三角地の売却をお考えならば、ライズ不動産販売にお任せください。

 

京都の地元密着型の不動産業者であるライズ不動産販売でしたら、京都の不整形地に関する土地の事情や売却のノウハウも蓄積しており、高価買取の実績にも自信がございます。

不動産の売却実績|ライズ不動産販売

 

もちろん一般的な家屋やマンションに関するノウハウも充実しておりますので、古民家からマンションまで、京都の不動産の売却をお考えであれば、ぜひ一度ご相談ください。

問い合わせ|ライズ不動産販売