上京区西部の築不詳、路地奥再建築不可。風呂なし物件
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2024年2月 上京区

担当者からのコメント
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担当:宮川和秀
担当:宮川和秀
空き家になって4か月。
「仲介価格と買取価格の両方を出して欲しい。」という案件。
査定にお伺いすると1階奥には15畳ほどの土間スペースがあり織機が2台すわっていた。
織機以外にも1階から2階にかけて荷物が結構あって「織機の処分はもう手配済みで近々やってもらうことになってるんですけど、売る時はこの荷物も空っぽにせんならんのですよね、、大体どれくらいかかりますかね??」と聞かれ「いっても20万くらいやと思います。」と答えた。
「他社さんとも比較するやろな、、」と思い買取価格は結構高めで査定書を仕上げ指定された、からふね屋でお会いした。「もう一社相談している不動産会社もあるんですけど、とりあえず妹と相談してみます。」とその場を分かれた。
数日後「宮川さんとこにお願いしよう思うんですけど、あともう少しどうにかなりませんか??」と仰るので思い切ってもう一声買いあがっての契約となった。「荷物結構あったけど大丈夫かな、、赤字になるんちゃうかな、、」と思いながら。
先日無事に引き渡しを終え、撤去業者3社に見積もってもらうと一番安いところでなんと70万!
今回、完全にヨミ違えてしまいました。「トントンでもいいし早めに換金して次の物件買っていくようにします!」