鴨川近くの京町家
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2024年6月 北区

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担当者からのコメント
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担当:宮川和秀
担当:宮川和秀
老朽化がかなり激しいので本来なら建て替えたいところだが河川風致が邪魔して建て替えには向かず。
「お宅が空き家にしているせいで野良猫の糞の激臭がして、、」と隣接からクレームが発生したことによる早期売却買取希望案件。
「夜中にも電話がかかってきて呼び出されるんです。」と売主様は困り果てていた。
好条件を提示してくれた○○社との契約が決まり、契約当日、契約書の読み合わせを進めていくと、物件状況報告のあたりで売主様からの口から出てくるその方のクレーマー度合いを聞いていた○○社長が「すみません、この契約は一旦保留にして頂けませんか?その方とお会いしたうえでキャンセルするか進めるか判断させて欲しい。」となり、そのクレーマー度合いを知るべく、急遽、そのままみんなでそのクレーマーさん宅に向かうことに。
「ウチとは2軒一体の長屋なんで、解体して建て替えられるのもリフォームされるのもかなわん!ウチが買って2軒解体して建て替えるか2軒同時にリフォームするしかない物件や!買うのはウチしかいない!」と、、他にもムチャクチャなことを言い出した。
そのクレーマーさんを目の当たりにした○○社長の判断は「キャンセル。」だった。
適切な判断だったと思う。私が買う立場でもいやだ。。
慌てて買取価格が2番目に高かった○○社さんに流れた理由を正直に伝え「それでも買ってくれるか」確認すると、ビビらず、ほぼ同条件で買ってくれることに。
先日、引き渡しを終えた売主様は安堵の表情で「肩の荷がおりました。」と言っておられた。
あのクレーマーさんに真っ向勝負する○○社さんはさすがだと思う。
「この度はややこしい案件にもかかわらず好条件で買って下さり誠にありがとうございました!今後とも宜しくお願い致します!」