桂駅徒歩圏内の築55年の中古戸建。
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2022年7月 西京区

担当者からのコメント
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担当:宮川和秀
担当:宮川和秀
桂駅徒歩圏内の築55年の中古戸建。土地30坪。前道5.3m。 普通に通り抜けてたので建築基準法上の道路かと思いきや、なんと!指定道路図は真っ赤の非道路。 査定日にお伺いすると「本日、5社ほど来る予定で・・」ということで、私の順番になり間取りを作成していたら次の不動産屋も入ってきて「どーもー!」って感じで仲良く一緒に査定することに。 買取希望で一番高いところに売る。ということだった。 競り勝つ自信はないので建て売り専門の関連会社2社に紹介した。 予想通り○○社さんが破格の値段をつけてくれたので売主様に報告すると 「但し書き許可取得特約付きの契約はのめない。引き渡し半年は長すぎる。世の中の情勢もめまぐるしく変化しているし、引き渡しは1カ月以内で白紙特約もつけたくない。」と仰ったので 「こうなったら、ちょっとエリア外かもしれんけど、リフォーム転売専門の○○社さんしかないな!」 と思い「桂駅近くに買取案件あるんですが、問題があって、前道広いんですが非道路なんです。もし良かったら中見て買取価格出してもらえませんか。」 とお願いし○○社さんのFさんに内見してもらうことに。 売主様立ち合いの元、Fさんが土地の広さや間取りを時間をかけて確認し終わったあと、ソファに座り、麦茶で三者談笑している時には「よっし!これで決まった!」と心の中でガッツポーズを決めたが、数日後、Fさんから 「会議にかけた結果、中途半端な築年数がネックになって値段伸びなかったんです。我々としたら築不詳の京町家のほうがやっぱり扱いやすくて・・エリアとしてもあまり得意なエリアでもないし・・・・・」とモゴモゴ言うてるので 「買い取ってくれるとしたらズバリ幾らなんですか?」と聞くと 「○○○○万くらいになってしまいます。」思わず「えっ?!」と大きな声をあげてしまった。内見前Fさんが言った「○○○○万くらいではいけると思います。」という価格からすると、」ちょうど半分になってしまっていた。 「○○社さんは京都では有名な老舗の不動産会社さんでリフォーム転売専門なので建築基準法上の道路かどうかは関係ないはずです!」と内見前から自信満々でオシてたので、結果の報告には非常に気をつかった。 私が説明したうえで、Fさんには悪かったが「なんでそんな値段にしかならないかを売主さんに直接説明してあげてもらえませんか。内見前に仰ってくれてた価格を既に伝えてたので、ボクとしても説明が難しくて。」とお願いして実際に電話をかけて説明してもらった。 その後、設計士に43但し書きがとれるかどうかをある程度調べてもらったら 「多分ですけど、いけると思います・・並びの方の同意も必要ですが・・」というので、 イチかバチか白紙特約なしで弊社で買い取ることに。 もし、43但し書きがとれなかったら赤字は免れることのできない価格で。 Fさんが言うように、どう考えても、このエリアで築55年に再建不可は売れないと思う。 設計士そして近隣の皆様お願いします!! とらやの羊羹配ろう♪