右京区 境界に問題ありの不動産
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2019年7月 右京区

担当者からのコメント
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担当:貞山元治
担当:貞山元治
本物件は前面道路が建築基準法上の道路にしっかり面しており、建物自体も築40年程で、リフォームを行えば現状の状態でもまだまだ使用可能な中古不動産でした。 本物件のデメリット面は地域の建ぺい率50%と容積率80%の地域だったので、建て替えに弱かった点がありました。 さらにお客様のご相談時には隣家の方と境界の紛争が起こっており、両者ともに折り合いがつきづらい状態でした。 当初に売主様から「ご近所さんとこのような関係ですが、管理も大変で建物が今の良い状態のうちに売却できるなら売却したい」とのお話でした。 本物件は境界さえ問題を解決すれば十分に売れる可能性を持った不動産ではあり、境界も土地家屋調査士のプロの方もご紹介をさせて頂き、問題解決に進められるように動いていきました。 販売活動面では買主様からのお問い合わせもそれなりにあり、物件自体は良いお言葉を頂くことも多かったのですが、境界面で断念されることが多くおられました。 現状を売主様に逐一ご報告させて頂き、少しでも早く境界面の問題を解決できるように動いていましたが、途中で売主様に「お隣さんとの境界を解決するという約束と境界面をしっかり守って頂ける買主様に売るという約束のもとで、ライズさんで買い取ってもらえないですか。私はちょっと疲れてきました。」ご相談がありました。 本来であれば、このような条件下だと買取の金額面でも少し厳しいお話をさせて頂くこともあるのですが、売主様のご心労であったり、不安面を除くために弊社の出せる上限金額いっぱいいっぱいの価格を出させて頂き、買い取らせて頂きました。 買い取らせて頂いた後はお隣さんとの境界の問題解決に努め、何とか解決することが出来ました。 少し時間もかかりましたが、お隣さんもご納得頂いた形で収まり、買主様の方も「ご近所さんと良いお付き合いをしていきたい」と仰ってくださる方にご売却することが出来ました。