北区 思い入れの強い不動産
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2020年8月 北区

担当者からのコメント
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担当:貞山元治
担当:貞山元治
本物件はご所有者様が工務店をされており、ご所有されている不動産を設計と建築も携わられているこだわりと思い入れが強い不動産のご売却のご依頼でした。 本物件の特徴としてはリフォームが部分的に行われており、すぐにでも住めると思えるくらいの状態に見えますが、実際は柱や外壁、屋根に老朽化の損傷があり、しっかりと見てみると雨漏りのシミや若干の床材の畳等、建物の傷みが分かるところがありました。 また、本物件の地域は第1種低層住居専用地域に該当しており、本物件の土地の大きさは14坪ほどで、建物の有効面積的に建て替えることは厳しい物件でした。 また、ご所有者様が本物件をご購入されたのはバブルの時期で購入価格も現在では考えられない価格でご購入をされており、ご所有者様にはその点も踏まえてお話をさせて頂きましたました。 販売を行って最初の方は買主様の反応も良く、内覧が多い時もありましたが、やはり内覧されてお客様が仰られたのは「現地で見ると思ってるより建物の傷みを感じる」や「リフォームをするために工務店さんを連れていくと思ってたより、倍くらいの費用がかかる」と次第に内覧に来られるお客様の足も少なっていきました。 このまま現状で出し続けるのも物件のイメージ的にも良くはないので、価格面やお客様のターゲットを選定するためにもお話合いを重ね、何とか方向性等を調整していき、条件にピッタリの買主様とご契約することができました。 価格面等、ご所有者様にも歩み寄って頂く必要がありましたが、ご所有者様から「次の買い替えの際の仲介役にもなってほしい」とのお言葉も頂きました。