北区　静かな住宅街にある少し小さな物件
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2022年9月　北区　

担当：永澤仁崇: 住み替えのご相談をいただいたのが６月。手狭になったことがきっかけとの事でした。
買い替えか賃貸か迷われていて、また、本物件にはローンの残債も残っている状態。どう進めていけばよいかわからないとの事でしたので、買い替えの場合、賃貸の場合、それぞれの進め方などを整理しながら一緒に考えました。

一般の方へ向けた販売活動は、売れるまでに購入者様による内覧やその方の資金計画など、売却できるまでに時間や手間を要すること、居住中ということもあり内覧に抵抗があること、といったことから当社での買取を検討させていただくことになりました。

居住中の物件をご売却される場合、引渡しと引越しのタイミングが逆になるケースがあります。引越しを済ませ、空家になった段階でご売却。となれば良いのですが、事情によってはご売却後に引越しをするといった場合もあります。今回は後者のケースでしたので、ご売却の後、引越しをしていただき、不要な家具等はそのまま残して当社が物件と共にお引き受けする形をとることでご希望の住替えを早期に実現していただく事が出来ました。