北区 坪数が10坪弱の連棟住宅Works ホーム売却実績北区 坪数が10坪弱の連棟住宅 2019年2月 北区 担当者からのコメントComment 担当:貞山元治 本物件は築不詳の連棟住宅で坪数が10坪弱と建て替えに向かない不動産でした。 建物の状態も悪く、雨漏りや建物の傾きがひどい状態でした。 もともと連棟で柱を共有してるお隣さんが物件を買えないか売主様に直接お声掛けされていたみたいですが、不安になって弊社にご相談に来られました。 内容を聞くと金額的にも条件的にも売主様がかなり不利な条件を提示されており、不動産の知識がない売主様を逆手にとって売買に進めようとしていたみたいでした。 売主様にとっては個人間売買で進めるほうが諸費用を抑えられるメリットがありますが、 契約書や売買金額が適正かどうかを判断しにくいデメリットがあります。 今回、売主様は「諸費用面は高くなってもいいから、お隣さんと交渉や契約を進める窓口となってほしい。」と仰られました。 私はすぐにお隣さんにご意向や売買金額の交渉に行かせて頂きました。 お隣さんにとってはあまり良く思われなかったですが、当初より条件面で優位になり、個人間売買より、今回の契約の方が諸費用は高くなりましたが、結果として売主様のお手元に残る金額は多くすることができました。 一覧ページへ戻る
担当者からのコメント
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建物の状態も悪く、雨漏りや建物の傾きがひどい状態でした。
もともと連棟で柱を共有してるお隣さんが物件を買えないか売主様に直接お声掛けされていたみたいですが、不安になって弊社にご相談に来られました。
内容を聞くと金額的にも条件的にも売主様がかなり不利な条件を提示されており、不動産の知識がない売主様を逆手にとって売買に進めようとしていたみたいでした。
売主様にとっては個人間売買で進めるほうが諸費用を抑えられるメリットがありますが、
契約書や売買金額が適正かどうかを判断しにくいデメリットがあります。
今回、売主様は「諸費用面は高くなってもいいから、お隣さんと交渉や契約を進める窓口となってほしい。」と仰られました。
私はすぐにお隣さんにご意向や売買金額の交渉に行かせて頂きました。
お隣さんにとってはあまり良く思われなかったですが、当初より条件面で優位になり、個人間売買より、今回の契約の方が諸費用は高くなりましたが、結果として売主様のお手元に残る金額は多くすることができました。